エアコンというものは室内を冷やしてくれる・暖かくしてくれるもの…くらいが一般的な方の認識ですが「どのような取り付けられ方をしてるか?」なんぞは考える方は少数派です。

 まあかく言う便利屋も自分の食べている野菜が「どのように作られているか?」とか深く考えないで恩恵にあずかっているわけですから、そんなもんだよねー、と思います。

 「どのような取り付けられ方をしているか?」を知らない場合、問題になるシーンは取り外して処分or取り外して新しい物を取り付けたい時です。「標準設置」と呼ばれる一般的な方法で取り付けられている場合は安価に済む場合が、それ以外の方法で取り付けられていると料金が高くなってしまうんですね。

 よくある事例として中古で購入したマンションに元から取り付けられていたエアコンが特殊な取り付けられ方をしたいた場合、壊れて新しい物を取り付けようとした時に結構な追加料金が発生して「なんで!?」となったりします。

 特殊な取り付け方、というだけあって手間も時間もかかる場合が多いので必然的に高くなってしまうのですが、いきなり(結構な金額の)追加料金をつきつけられてしまうと動揺してしまうこともあると思います。ですので特殊な設置状況の場合、当店では可能な限り事前にヒアリングを行い、わかりやすい説明とご案内を心がけております。

 出張訪問サービス業界では「いきなり高い追加料金を請求された」というお話をよく聞きます。さすがに報道事件になるレベルのものは酷いことをしているのですが、実際のところは見積もりが甘かったり、事前の調査不足だったり、あるいはお客様の認識不足だったりで追加料金が発生せざるを得ない場合も多いです。

 でもやっぱり当日になって良く分からない追加料金が請求されるというのは少額であってもあまり釈然としない方も多いので、可能な限り事前に状況に応じた追加料金の可能性を説明したいというのが当店の考えです。

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 さて、導入が大分長くなりましたが今回もそんな特殊な設置状況のエアコンでした。

 2000年頃に作られたマンションに多くみられるの構造として、共用廊下に面しているお部屋と共用廊下の間に1階までの吹き抜け(?)があるものがございます。今回のマンションもそのような構造でしたが、この作りの場合、共用廊下に面しているお部屋のエアコン室外機が窓の外に作られた小さいスペースに設置されているケースが多いです。

 このケースの場合、窓を跨いで作業員が設置場所に行かなくてはなりません。またお写真のように狭い場所(そして怖い場所)で作業を行わなくてはならない為、大変です。工具一つでも落としてしまったら大惨事になりかねません…

 室外機を取り外した後も大変です。30キロ近くある室外機を室内機に窓を跨いで入れなくてはなりません。なので基本的に2名対応になりますね。

 このエアコンのほかに標準設置のエアコンを2台、合計3台のエアコンを取り外して引き取ってまいりました。

 他店にお断りされてしまった特殊な設置状況のエアコンも当店では対応可能な物も多いです。今回のようなケースでお困りの方がいらっしゃいましたらご相談下さい。

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