斜めドラム式洗濯機の設置にあたって脱衣所の扉を脱着してほしいというご依頼をいただきました。なんでも家電量販店さんで購入した斜めドラム式の洗濯機だったのですが、設置するにあたって脱衣所の扉をつけたままでは通すことが出来ないということでお断りされてしまったとのことでした。

 逆に言えば脱衣所の扉を取り外しさえすれば問題なく設置可能ということになります。

 脱衣所の扉に限らずですが洗濯機置き場や玄関の郵便受けなどが家電の搬入の際に邪魔になり、その部分を通過させられないことがあります。

 便利屋の知る限り大手の家電量販店さんは、そういったイレギュラーに対応してくださらないことが殆どだと思います。

 「扉の脱着くらいそんなに難しくないでしょ?」と簡単に考えてしまうお客様も多いと思いますが、家電量販店さんがお断りするのには、やっぱり簡単ではないということでしょうね。

 一番多い事故は壁紙を傷つけてしまう、床を傷つけてしまうということでしょうか。

 扉は大きく、角は鋭角です。ちょっとこすっただけで簡単に家屋にダメージを与えてしまいますね。

 また扉の構造は各ご家庭によって様々です。比較的築年数の浅い物件などは問題ないことが多いのですが、古い物件などは扉そのものが外せない場合もあります。そういったことの確認や調査をすることも考えると「最初から受けない」という選択をすることも大手のビジネススタイルとしては正解なのかな、とも思います。

 今回の脱衣所の扉はいわゆるドアタイプの物でした。このタイプは天井付近に壁にドアアームストッパー※1が取り付けられていることが多いので、まずはこれを取り外します。

 天井付近についているのでドライバーをまっすぐ当てられないこと、ドアが動くこと、この2つの理由からネジ山を潰してしまうことが多いので注意が必要です。

 ドアアームストッパーを取り外したら、あとは丁番部分を取り外すだけです。新しい物件のドアはストッパーさえ外せば持ち上げるだけで取り外せるものも多いです。今回のドアも持ち上げて取り外すことが出来るタイプでした。

 ただし持ち上げて外せるタイプは取り外す時よりも取り付ける時が大変でして…

 さて、ドアを取り外して待つこと数分、お客様のご手配通りに家電量販店さんが到着しました。古い洗濯機を搬出し、新しい洗濯機を設置していただきます。

 試運転を行い、問題なく動作していることを確認して家電量販店さんはお帰りになりました。ここからが再び当方のお仕事となります。

 取り外した脱衣所の扉をもとの位置に戻し、取り付けなおします。取り付ける時に何が難しいかというと、持ち上げて取り外した蝶番の穴にはめ込むのが難しいんですね。

 はめ込むのが1か所であれば比較的簡単なのですが2カ所になると、途端に難易度が上がります。ドアの蝶番は基本的に2カ所以上なので「難しい」がデフォルト設定です。今回は3カ所に蝶番があったのでさらに難易度を上げておりました。

 お客様に少し手伝っていただき、無事に取り付けが完了いたしました。

※1 扉の開く幅の限界を調整するもの。これがないとドアが壁にあたってしまい、壁を傷つけてしまう。ないとドアノブが壁にめり込んでしまうなどの事故が発生する。


 仕事柄、お客様と雑談することも多いのですが最近の時事ネタはコロナ関連・小室さん・紀州のドンファンが殆どです。

 しかし「紀州のドンファン」って当たり前のように報道されてますが被害者(しかも殺人事件の)を、このような呼称で報道するってどうなの?とか思います。テレビタレントとかならともかく一般人ですよね?NHKでもドンファンってやってるし…

 それとも「元金メダリストの」みたいに名誉な称号なんですかねー?世間的には。

 世の中はギモンに思うことがまだまだあるものです。

The following two tabs change content below.
東京都江東区の便利屋です。ファミリー江東木場店では、不用品回収、ゴミ屋敷の片付け、お引越し、エアコンクリーニング、ホームページの作成代行、その他さまざまな便利サービスを提供しています。是非、一度ご利用ください。

最新記事 by 便利屋ファミリー江東木場店 (全て見る)