本日はドラム式洗濯機の設置作業です。昨日の夜にメールにてご連絡いただきました。なんでもお引越し業者がドラム式洗濯機を洗濯機置き場に置くだけおいて、設置・接続作業は出来ないので別に業者を呼ぶ、と言われたそうです。
そこで料金を聞いたところ、ちょっとびっくり価格だったそうで…しかも繁忙期の為、だいぶ先になると言われて、作業可能な業者をネットで探して、便利屋ファミリー江東木場店にご依頼下さったそうです。
ネガティブキャンペーンではないのですが、引越しやさん依頼すると、この時期(繁忙期)はベテランの色々出来る作業員は単価・難易度の高い(大型ファミリー引越しなど)作業に回り、必然的に小規模な引越しには経験の浅い作業員が対応することになります。
事前の見積り時にきちんと伝えておかないと、当日になって出てきた作業に柔軟な対応が出来ないことも…実際、今回のように洗濯機が使えないという状況は非常に困ってしまいますが、出来ないものは出来ないので、作業員の方もそのまま帰るしかなかったのではないでしょうか。
朝一で伺わせていただき、早速作業に入ります。お電話では聞いていたのですが、設置場所はドラム式洗濯機をおいて両サイドの隙間がともに10㎝あるかないかくらいのスペースでした。引越しやさんはこちらのスペースに置くのは苦労しただろうなー、と考えながら周りの状況を確認していきます。
まず最初に確認する場所は何といっても「固定ボルト」です。輸送する時にドラム式洗濯機はドラムが暴れて洗濯機が壊れないように固定ボルトでドラムを固定して運ぶのですが、こちらをつけたまま洗濯してしまうと、今度はそれが原因で洗濯機が壊れてしまうので設置時には必ず外しておく必要があります。
固定ボルトはドラム式洗濯機の背面上部についている場合が多いです。説明書があれば必ず記載してありますので確認するとよいでしょう。
ドラム式洗濯機の設置で一番難易度が高いのが排水ホースの取り付けです。状況によっては一人で作業が出来ない場合もあるのですが、今回は防水パンが元からかさ上げしているタイプで隙間も十分にあったので、一人での作業が可能でした。
排水ホースの取り付けは場合によっては「洗濯機かさ上げ台」や「真下排水ユニット」などが必要になってきます。ふたつともそこそこの料金がするものなので、今回のように必要のない場合は作業代だけで済みますので安価で作業が出来ます。
アース、コンセント、残り湯くみ上げホースを接続して試運転します。正常動作・水漏れがないかを確認して作業終了です。
便利屋ファミリー江東木場店は緊急のお困りごとにも出来るだけ迅速に対応させていただきます。お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
便利屋ファミリー江東木場店
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