インターネットで購入した家具や家電で、たまーに営業所止めになってしまうケースがございます。
営業所止めとは、簡単に言うと依頼人の家まで配送を行わず、品物が配送業者の営業所預かりとなっている状態のことを言います。
理由には色々あって、一番多いのは依頼者が営業所止めを希望されるケースです。これは依頼者に色々な事情があるのでしょうね。
その他、海外からの製品だったり、特殊な品物だったり、配送業者が複数関わったりすることで営業所止めになることがあるみたいです(過去のご依頼の傾向から)。
まあ大きな声では言えないのですが、営業所止めになるケースは大抵の場合、訳ありなケースなのでご依頼を受ける際には念入りなヒアリングが必要だと思っております。
今回は特殊な品物に該当するケースでした。いわゆる易損品(壊れやすい品物)だったので出品者の方が営業所止め限定で販売していたところ、ご依頼者様が注意書きを見落として購入してしまい、ご自身ではどうにもできないので当店にタイトルのようなご内容をご依頼いただいた、という感じでした。
物はガラス面の多い収納家具で30キロくらいはあり、確かに取り扱いには気を使います。更に戸建ての2階への搬入となると、どうにもならないという方が殆どだと思います。
注意を払って2階まで搬入し、梱包を解いて所定の場所に設置して作業は終了です。ついでに要らないという家具を一点引き取ってまいりました。
仕事を終えてドリンクを買い求めようと自動販売機を物色すると「カメイダー」の自動販売機を発見。
最近、気になっているのが亀戸のご当地ヒーローの「カメイダー」です。週末に亀戸梅屋敷跡地とかでショーをやっているみたいなのですが家族で興味があるのはオレだけ、という状況なので実物に会うことが叶いません。
なんとか策を講じて「うっかり」カメイダーに会いに行こうか、とか思っております。
便利屋ファミリー江東木場店
最新記事 by 便利屋ファミリー江東木場店 (全て見る)
- 神奈川県小田原市まで洗濯機搬出に - 2024年9月30日
- 老人ホームの退去にあたって不用品を全て回収 - 2024年9月15日
- 江東区のタワーマンションよりマルチエアコンを回収 - 2024年9月12日