今回は、マンションに残された大量の不用品を回収してほしい、というご依頼でした。
いわゆる「遺品整理」にあたるご依頼です。
お部屋の広さは、マンションではよくある2DKくらいの間取り。
ただ、実際に中を拝見すると、各部屋に家具や衣類、雑貨、家電など、かなり多くの物が残されていました。
こういったケースでは、単純に物を運び出していけばいいというわけではありません。
一つ一つ確認しながら仕分けをして、部屋の中から少しずつ搬出していきます。
今回は作業員3名で入り、3日間かけて対応しました。
まずは一部屋ずつ
物が多い現場では、最初から全部を一気に動かそうとすると、かえって作業が進まなくなります。
まずは動線を確保して、搬出しやすい場所を作る。
そこから家具や荷物を順番に外へ出していきます。
2DKとはいっても、長年生活していると、物は思っている以上に増えていくものです。
押し入れや収納の中にも、衣類や日用品、箱に入ったままの物などが残っていました。
写真のビフォーの状態を見ると、床がほとんど見えない部屋もあります。
こうなると、まず「物を片付ける」というより、「物を出すための場所を作る」ところから始める必要があります。
ベランダにもたくさんの植物が
今回、少し印象に残ったのがベランダです。
ベランダには、以前育てていたと思われる植物がたくさん残されていました。
枯れてしまったものも多く、鉢やプランターなども含めて、こちらも一緒に片付けていきます。
室内だけではなく、こういったベランダや物置なども、長く使っていないといつの間にか物が溜まってしまいます。
不用品回収では、室内の家具や荷物だけでなく、こうした場所に残された物も意外と量があります。
3名で3日間の作業
今回の作業は、作業員3名で3日間。
一日で終わるような量ではありませんでしたので、無理に急ぐことはせず、順番に搬出していきました。
こういった遺品整理の場合、単純な引っ越しとは違って、「これはどうするのか」という確認が必要になることもあります。
また、マンションの場合は共用部分を使って搬出することになりますので、周囲に配慮しながら作業を進めることも大切です。
大量の不用品が残ってしまうと、ご家族だけで片付けるのはなかなか大変です。
特に遠方にお住まいだったり、お仕事などで時間が取れなかったりすると、なかなか手を付けられないこともあると思います。
最後は何もない部屋に
3日間かけて少しずつ荷物を搬出していき、最終的には部屋の中もすっかり空になりました。
ビフォーの写真と比べると、同じ部屋とは思えないくらいです。
物がなくなると、部屋そのものの広さも分かりますし、窓から入る光も感じられるようになります。
遺品整理というのは、物を捨てる作業というだけではなく、残されたご家族にとって、その場所を次の段階へ進めるための作業でもあると思います。
今回も無事に全ての荷物を搬出することができました。
大量の不用品や遺品整理など、「自分たちだけではちょっと難しいな」という場合は、当店にご相談ください。
便利屋ファミリー江東木場店
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