うだるような暑さの中、床置き型マルチエアコンの取り外し・回収にお伺いしてまいりました。

 いわゆるハウジングエアコンと呼ばれるもので基本的には戸建て用のエアコンとなります。とはいえ床置き型のエアコンはめったに取り外すご依頼はないです。体感一年に一回くらいですかね。

 一般的ではない一番の理由としては床の面積が減ってしまうことでしょうね。設置してしまうと移動することが出来ないので家具などの配置がエアコン中心に考えなくてはならなくなります。風の流れを阻害するような家具配置もできませんしね。

 逆に一番のメリットとしてはフィルター掃除などのメンテナンスがしやすいことでしょうか。ご高齢になって足・膝が悪くなってしまいますとエアコンフィルターのメンテナンスが大変です。床に置いてあるとメンテナンスはとても簡単だと思います。

 当店にご依頼いただくたいていの場合、床置きタイプでマルチエアコン、という場合が多いです。というか過去にマルチじゃないケースはなかったと思います。配管も隠ぺい配管というパターンですね。注文住宅の場合、この組み合わせで建てて設置する「ことがある」という感じですね。

 たまーに「床置きは壁掛け式より設置・取り外しが楽でしょ?脚立を使わなくていいし」なんて話を聞きますがハウジングエアコンはマルチ、そして隠ぺい配管のケースが多いのではっきり言って大変です。受けてくれる業者さんも少ないみたいで結構遠方からご依頼いただくことも多いですね。

 一般的に普及してい壁掛け式の標準工事は、本体性能を最大限に発揮することや設置工事の効率の良さなどを考えると、現時点での究極の答えといえます。床置き型が一般的ではないのは、やっぱり一般的な標準設置エアコンのメリットを上回る何かが限られているので、これは仕方のないことでしょう。でも今後は更に超高齢化社会となった場合「フィルターのメンテナンスが大変だから」というメリットは大きいのかなー。意外と床置き式エアコンの普及率も上がる、ということもあるかもしれませんね。

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 最近、あまりの猛暑過ぎて室外機が故障してしまう事例が発生しているみたいです。室外機の耐候性として外気温43度に耐えられるという基準があるのですが、ダイキンさんなんかは基準を50度まで引き上げるみたいです。

 昔は43度なんていくわけないし、このくらい耐候性があれば十分でしょ、ということだったのでしょうけど近年の夏は直射日光が当たる場所であれば43度を超えてしまいます。さすがに50度を超える暑さになるようなことはないと思いたいですけど…そんなことがないように少しでも環境に気を使いながら生活しようと思います。

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